「NPO法人神奈川区多文化共生の会」の前身は2004年に設立された神奈川区国際協力ネットワークです。神奈川区で活動をしている国際交流・支援団体がネットワークを組み、神奈川区の多文化共生に力点を置くものでした。

設立

「神奈川区国際協力ネットワーク」が主体となり神奈川区で活動している団体に声をかけ、「神奈川区に多文化共生をすすめる会」を2014年7月に設立しました。
その中で、神奈川区国際協力ネットワークの主な事業、「神奈川区に国際の拠点をつくる」「神奈川区国際交流祭り(湊フェスタ)」を引き継ぎ、「外国につながる子どもたちへの学習支援」は2017年10月に「友ゆうスペース」として独立し、1団体として共に活動を続けています。

また、活動の幅を広げるために2022年12月19日に「NPO法人神奈川区多文化共生の会」として再出発しました。

基本理念

■第1条■
外国に繋がる人と地域の人が、同じ地域の住人として理解しあう。
(文化、考え方の違いなど)
■第2条■
外国につながる人が、地域で活躍できるようにする。
■第3条■
外国に繋がる人と地域の人が、楽しく交流できる場を作る。

定款

NPO法人神奈川区多文化共生の会の定款・・・・こちら

定例会の開催

毎月第一月曜日の午後に神奈川区役所5階の交流室で定例会を開催しています。定例会では活動内容の報告や検討項目の確認など情報共有を行います。会員であれば誰でも参加可能、上記の写真は定例会の様子です。

活動内容MAP


組織図(05版)