国際交流ことはじめ2020では工場見学をメニューにいれました。事前に鶴見資源センターを2019年9月27日に訪問し、交通機関、職員の方との打ち合わせ、当日行う講座と工場見学を確認しました。

ゴミ工場見学がなぜ国際交流

ゴミの出し方も文化、この講座に外国の方も参加することを想定。違いを外国の方に知ってもらうためには正しい知識が必要。そのため鶴見資源化センター工場見学をメニューに入れました。

事前工場見学

東神奈川改札前に9時40分集合し鶴見駅ロータリーのバス乗り場に到着したのは9時51分。鶴見資源化センター(ゴミ焼却場)に隣接し、焼却場の熱を利用し大浴場やプールを備えた横浜市高齢者保養研修施設「ふれーゆ」行きのバスに乗ります。

バスに揺られること約15分間、ふれーゆバス停に到着しました。工場見学の場所となる鶴見資源化センターはバス停から徒歩3分位で10時15分に到着しました。

2階の研修室に案内され、当日行う講座と上演ビデオの確認を約1時間くらい行いました。外国の方の参加も想定していたので上演ビデオは小学生用に差し替えてもらうことに。

11時30分ころから職員の方に案内されながら工場内部の見学。スケールの大きさに圧倒、窓の外の横浜の海が絶景・・・
事前工場見学も無事終わり、帰りのふれーゆバス停前には11時20分ころ着きました。